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男性必見!マッチングアプリで女性がついOKしちゃうデートの誘い方

男性必見!マッチングアプリで女性がついOKしちゃうデートの誘い方 マッチングアプリの攻略編

「マッチングしたけど、どうやってデートに誘えば良いか分からない…」「デートに誘ったのに断られたらどうしよう」と考えている男性は多いのではないでしょうか。メッセージのやり取りは上手くいっているのに、いざデートの話をしようとすると緊張してしまいますよね。

この記事では、そんな人でもデートのお誘いができるようなコツ・誘い方を解説していきます。誰でも簡単に意識できるものばかりなので、苦手意識がある方は一度ご覧になってみてください。

デートを誘うまでにやっておくべきプロセス

まずは、デートを誘う前にやっておくべきプロセスを5つ紹介していきます。これをやっているのとやっていないのでは、デートの成功率が変わってきます。すべてやる必要はありませんので、自分に必要なものを実践してみると良いでしょう。

①:共通の趣味や好きな食べ物を探る

マッチングしたらメッセージのやり取りを始めると思います。自分のことをアピールすることも大事ですが、相手のこともしっかりと知らなくてはいけません。なぜなら、共通の趣味や食べ物が分かるだけでもお互いに親近感が湧くからです。

それに加えて、相手の趣味や好きな食べ物が分かればデートに誘いやすくなります。どんなに些細な情報でも手に入れておけば、「少ししか話していないのに覚えていてくれたんだ」と良い印象になることも珍しくありません。

好きな食べ物や趣味が分かれば、それを口実にしてデートに誘いやすくなりますので、必ず押さえておきましょう。

②:嫌いな食べ物も聞いておくとグッド

好きな食べ物を知っておけば食事に誘いやすいですが、予約したレストランで相手の嫌いなものが出てくる可能性もあります。とくにコース料理の場合、相手から聞いていた好きなものだけが出てくるわけではありません。メインディッシュは好きだけど、前菜が苦手なものだったというケースもあります。

そうならないためにも、嫌いな食べ物・苦手な食べ物も事前に聞いておくと良いでしょう。お肉であれば苦手な部位があるでしょうし、魚介類であれば貝類全般苦手という人もいると思います。

こういった細かいとこまで気配りできると、優しさと気遣いができる男性として相手にも映りやすくなるでしょう。ぜひ試してみてください。

③:自分は真剣だということを伝えておく

自分は遊び目的ではなく、真剣に恋人を探していることを伝えておきましょう。相手は気軽な恋活をしているのに、こちらが真剣だと価値観や恋愛観に差が生まれます。相手も真剣に相手を探していると分かれば、それだけでデートへ誘いやすくもなるでしょう。

④:デートしたいことを匂わせておく

突然デートに誘われるのと、相手から好意があると分かった状態で誘われるのとでは受け取り方が異なります。前者だと困惑する人も多いと思いますが、後者であれば「そろそろお誘いがあると思っていた」と事前に心の準備をしておくことができるのです。

ストレートに伝えるよりも軽く匂わせると良いでしょう。例えば「〇〇さんとお話していると楽しくて仕事中でもメッセージを確認してしまいます!」のような感じで、あなたのことが気になっています!程度のことを伝えるのがおすすめです。

⑤:デート当日のことをイメージする

デートに誘う前に、どのようなデートをしたいのか、どこに行って何をしたいのかを自分なりにイメージしてみましょう。そうすることで、デートの誘いもスムーズに行えます。もし不安な人は、メモ帳などに記録しておくのもおすすめです。

それに加えて、デート当日の会話のネタなども考えておくも推奨します。初デートはお互いに緊張してしまうものです。何を喋ったら良いのか分からなくなることも珍しくありません。直前に用意した話のネタを確認し、会話に詰まらないよう頑張ってみましょう。

デートに誘うタイミングを例文と一緒に確認していこう!

ここからは、上記のコツを抑えつつデートに誘うタイミングを簡単に解説していきます。自分が誘いやすいタイミングが必ずあると思いますので、ぜひ実践してみてください。

①:食事の話はタイミングとして鉄板

好きな食べ物の話は、デートに誘うタイミングとしては鉄板です。食事は初回デートとして敷居も低いですし、相手も「食事なら変なことにもならないし…!」という心理状態になります。

〇〇さんは好きな食べ物とかって何ですか?僕はピザやパスタなどイタリアンが好きです!

私もイタリアン好きですよ!他だとお寿司やお蕎麦などの和食も良く食べます!

〇〇さんもイタリアンが好きなんですね!最近気になっているイタリアンのお店があるのですが、もし良ければ今度一緒に食べに行きませんか?

上記のようにイタリアンに誘うのもアリですが、「僕も和食が好きなんですが、〇〇さんおすすめのお店とかありますか?」と、相手の好きなものに同調してデートへの誘いに繋げるのもおすすめです。

②:趣味の話も定番

食事の話と同じくらい定番なのが、共通の趣味の話で持ち上がっているときです。趣味によって誘い方も多少変わってきますが、例文を読んでコツを掴みましょう。

最近(アニメ)の最新話を見たんですが、そろそろ映画も始まるし盛り上がっていますよね!

分かります!原作でも好きなところなので、映画も見に行きたいと思っているんですよ!

おお!そうだったんですね!もし時間が合えば、一緒に映画館で鑑賞しませんか?

もし共通の趣味が見つからなかった場合、相手の趣味に興味を示すのもおすすめです。例えば、相手の趣味がファッションの場合「僕もオシャレはしたいんですけどファッションに疎くて…もし良ければ今度一緒に服を買いに行ってコーディネートしてくれませんか?」のような感じです。

③:休日の過ごし方の話になったら

休日の過ごし方を聞くことができれば、相手がインドア派なのかアウトドア派なのか分かります。そのため、デートプランを考えやすく相手も行ってみたいと思えるものになりやすいです。

私は家でのんびりしていることが多いですが、動物が好きなので時間があるときは猫カフェに行っています。

動物がお好きなのですね!僕も犬が好きでドッグカフェに行ったことがあるんですが、猫カフェは行ったことがないです!

猫も好きで行ってみたいと思っているんですが、もし良ければ〇〇さんおすすめの猫カフェに一緒に行ってみたいです!

注意点としては、休日の過ごし方はその人のプライベートです。しつこく聞いたり、深いとこまで聞くと悪い印象を持たれてしまいます。「休日の過ごし方は一人で楽しみたい」と言われた場合は、それ以上突っ込むことなく他の話題に切り替えましょう。

番外編:ストレートに誘うのは難しい

もし駆け引きが苦手だと自覚している場合は、ストレートにデートに誘うのもアリです。しかし、ストレートに誘うにはそれなりの関係性が必要になります。まだ仲良くもなっていないのに、ストレートなお誘いがあっても困惑することが多いでしょう。場合によっては遊び目的だと勘違いされてしまいます。

ただ、ストレートに誘うメリットも当然あります。まず、相手も駆け引きが苦手な場合、ストレートに誘ってくれたことによって良い印象を与えることができます。それに加えて、「相手もデートしたいと思ってくれている!」と意識させることができますので、当日のデートをより印象深いものにできるでしょう。

【例】
〇〇さんと直接会って話してみたいと思っています!もし良ければ、〇〇さんの都合の良い日にデートしませんか?

ストレートに誘う場合、「こういったデートをしたいです!」と書くよりも、とにかく会ってデートしたいことを伝えるのが良いでしょう。

こんな誘い方はダメ!NGな誘い方4選

こんなデートの誘い方はダメ!NGな誘い方4選
上記のように上手くデートに誘えれば良いですが、中にはなぜかデートの約束が決まらないという人もいます。もしかしたら、それはNGな誘い方をしているかもしれません。もし以下のような誘い方をしている人は、一度見直してみましょう。

①:何の脈絡もなく誘う

話が盛り上がっていない、デートの話も一切匂わせていない状態で突然「明日自分休みなのですが、もし良ければデートしませんか?」など言われても、よほど暇ではない限り、行きたいと思える人はいないでしょう。

とくに女性は初デートするなら美容室に行ったり、おしゃれな服を新調したりして張り切る方もいるかもしれません。突然なお誘いは、何度かデートして親しくなった状態のみにしておきましょう。

②:なかなか日程が決まらない

初デートの場合、緊張してなかなか話がまとまらないこともあります。

しかし、コツは短いやり取りで決めることです。日程のやり取りを何回も繰り返せば繰り返すほど、相手はイライラを募らせてしまいます。せっかくデート自体は決まったのに、日程が決まらないとモヤモヤしてしまいますよね。

ダメな例

〇〇さん、もし良ければ一緒に食事にでも行きませんか?

いいですよ!

いつ頃だと時間ありますか?

来週の日曜日か再来週の土曜日なら空いてますよ!

そうなんですね!僕はその日予定があって…

分かりました。また次の機会にしましょう…。

これではデートに誘っても意味がありません。相手のタイミングに合わせるのも大切ですが、先にこちらが「僕は〇〇日の夜か来週の土日だったら予定が空いています!」と予定を教えてあげましょう。グダグダなやり取りが続くと、この人は仕事ができないという悪い印象を与えてしまいます。

③:マッチングしてから日にちを空けない

マッチングしてすぐデートの誘いをするのはNGですが、逆にマッチングして1ヶ月以上空けてデートに誘うのもよろしくありません。マッチングして会話が盛り上げっているときが、最も会いたいと感じるからです。期間が空けば空くほど、相手は異性としての興味をなくしてしまいます。

お互いのことをじっくりと知ってからデートに誘いたい気持ちも分かります。しかし、マッチングアプリに登録している女性は「じっくりしたメッセージのやり取り」よりも「積極的にデートしてくれる人」の方が好印象を持ちやすいのです。そのため、デートに誘うタイミングはミスらないようにしましょう。

④:デートプランを相手に任せっきりにする

これは男性にありがちなNG行動です。デートの誘いや日時は提案してくれるのに、肝心なデート当日のプランを相手にすべて任せっきりにしてしまうのです。「相手の行きたいところであれば自分はどこでも大丈夫!」と思うかもしれませんが、相手はそう思っていません。

女性はデートプランを一緒に考えるのも一つの楽しみにしています。絶対に男性がリードしないといけない!というわけではありませんが、行きたいところや食べたいものなど提案するのがおすすめです。そうすれば、相手もデートに行きやすくなります。

心理学を応用したデートの誘い方の手法

ここからは、この記事のメインである「デートに上手く誘うコツ・手法」を解説していきます。心理学的な要素もありますので、自分が同じことをされたときにどのように感じるかを想像しながら見ていきましょう。

①:誤前提暗示というテクニックを使う

誤前提暗示とは、質問の前提をすり替えることで相手が断りにくくなるテクニックのことです。まずは、誤前提暗示を使っていないパターンと使ったパターンの例を見てみましょう。

【NG例】
もし良ければ、来週の土日どちらかでお食事に行きませんか?
【OK例】
もし良ければ、来週の土日のどちらかでランチかディナーでも行きませんか?

「行く・行かない」の選択肢で答えるのが前者、「ランチ・ディナー」の選択肢で答えるのが後者になります。つまり、後者は食事に行く前提での2択になっているのです。このように質問することで、相手も行く前提での回答をしやすくなります。

②:フット・イン・ザ・テクニック(put foot in the door)を使う

フット・イン・ザ・テクニックとは、一貫性の原理を活用した心理テクニックのことです。段階的要請法とも呼ばれており、「小さなお願い」を繰り返すことで「大きなお願い」をOKしてもらうテクニックのことを指します。

例えば、いきなり1億円貸してください!と言われても無理ですよね。しかし、10万円からスタートして徐々に信用を得ていけば、100万円→500万円→1,000万円…と貸しやすくなります。実は、このフット・イン・ザ・テクニックはデートの誘い方にも活用することができるのです。

【例】
1回目のお願い:「もし良ければお互いタメ口でも良いでしょうか?」(小さなお願い)
2回目のお願い:「〇〇に行ったときの写真が見たいです!」(小さなお願い)
3回目のお願い:「もし〇〇さんさえ良ければ通話しません?」(小さなお願い)
4回目のお願い:「そろそろ実際に会ってデートしたいな!」(大きなお願い)

このように、徐々にお願いを大きくすることで女性は断りにくい心理になっていきます。何事も順序が重要ということですね。

③:日本人特有の希少性の法則

日本人は「期間限定」に弱いと良く聞きますよね。その時期にしか買えないものだから買いたくなる、そういった心理をデートの誘い方に応用することができます。

【例】
僕は一人で出かけることが多いんだけど、〇〇さんとなら一緒にお出かけしたいと思った!もし〇〇さんの予定が合えば、来週の日曜日に一緒に買い物に行きませんか?

「普段は一人で出かけることが好き」という情報を与えることによって、自分とのデートはこの人にとって特別なことなんだ!という印象を与えることができます。特別視されていることにより、デートしたいという気持ちを大きくすることができるのです。

④:リマインドを送ることも大事

デートの約束、お店の予約が完了したら終わりではありません。なぜなら、当日ドタキャンされる可能性も残されているからです。「そんな非常識な人いないでしょ!」と思うかもしれませんが、マッチングアプリは気軽に利用できる上に、個人情報さえ渡していなければ簡単にドタキャンすることができます。

そのため、デートの日が近くなったら一度メッセージにてリマインドを送ってみましょう。たとえリマインドを送ったとしてもドタキャンする人はいますが、それでも可能性を低くすることができます。ただ、何回も送るとしつこいと思われますので、一度だけで十分です。

まとめ

今回の記事をまとめると以下のようになります。

  • デートを誘う前からやっておくことがある
  • 心理的にデートに行きたいと思わせることが大事
  • 誘うタイミングを見逃すとズルズルいってしまう
  • 無意識にNGな誘い方をしないように!

マッチングが成立した時点で、相手は「この人と、もしかしたらデートするのかも…」と考えています。そこからデートにまで進めるかは、あなたのやり方次第です。

勢いだけでデートは成立しません。相手がデートに行きたいと思える環境を作り、タイミングを見逃さず誘うよう頑張ってみてください。

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