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マッチングアプリで遊び目的・既婚者の見分け方|こんな人には要注意

マッチングアプリで遊び目的・既婚者の見分け方|こんな人には要注意 マッチングアプリの攻略編

気軽な出会いの場として近年使われているのがマッチングアプリです。男性だけでなく女性利用者も多く、マッチングアプリを使って恋人や結婚相手を探そうと考えている人もいると思います。しかし、マッチングアプリにいる男性がすべて真面目に恋活・婚活をしているわけではありません。

その日限りの関係や、ただの遊び目的で登録している男性もいます。中には「既婚者」も存在しているほどです。この記事では、真面目に恋活・婚活したい女性のために遊び目的や既婚者の特徴について詳しく解説していきます。参考にして自衛していきましょう。

遊び目的の男性に多い特徴

遊び目的の男性に多い特徴
まずは、遊び目的で登録している男性の特徴です。前提として、「女性慣れしている人=悪い人(遊び目的)」というわけではありません。30代にもなると女性と付き合ってきた経験もそれなりにありますし、逆に女性慣れしているからこそレディーファーストな対応をしてもらえることも多いです。

下ネタを振ってきて反応を見られる

メッセージ交換をしていて、以下のような話題を突然振られたときは注意しましょう。

  • 写真見たけど胸大きいね!それだけ大きいと肩とか凝るんじゃない?
  • 〇〇さんの勝負下着って何色なの?
  • 今までの経験人数って何人くらいなの?
  • 三大欲求なら俺は性欲が一番強いかな(笑)

このような下ネタ系のメッセージを送ってきた場合、その人は遊び目的である可能性が高いです。男性なので気になることでもありますが、付き合ってもない「まだ気になる人」にこのようなメッセージを送ることはありません。真剣に恋活・婚活している人が自ら印象を落とすようなメッセージは送らないでしょう。

下ネタを送って、女性から愛想のいい感じで返事が来るかどうかをチェックしています。遊び目的の男が喜んでターゲットにするタイプは、下ネタOKな女性です。

初デートが夜遅い時間帯に誘われる

メッセージで仲良くなると、デートのお誘いがあると思います。その際のプランについても注目してみましょう。もし「夜9時以降にデートしたいです!」や「夜10時以降でないとデートできません!」のように、夜の遅い時間にしかデートを提案しない男性は要注意です。

もちろん、仕事などがあって平日は夜8時以降じゃないと時間が取れない人もいます。しかし、土日など休みは必ずあります。そのため、「では、土日の早い時間からデートしませんか?」と送ってみると良いでしょう。「それで僕は大丈夫です!」と返ってくれば、一定の信頼は置けます。

もし時間帯が合わなくてどうしても夜デートになる場合は、駅ちかですぐに電車に乗れるエリアで食事をする、人通りが多いエリアを選ぶなど対策しましょう。決してホテル街の近くなどでデートしないでください。遊び目的の人はすぐに勘違いしてしまいます。

デート中に必ずお酒を勧めてくる

デートでバーなどお酒の席を選ぶこと自体は問題ありません。お互いにお酒が好きで話が盛り上がり、「今〇〇のお店が気になっていて、もし良ければ一緒に行ってみませんか?」という形であれば、遊び目的の可能性は0にはならないものの低いと考えられます。

問題は、こちらのプロフィールにお酒のことを書いていない+お酒の話を一切していないのに初デートでお酒の席を勧めてくるパターンです。たとえ断っても「お酒が好きだからお店に付き合ってくれるだけでもいい」や「美味しいお酒紹介するからさ」と、頑なにお酒デートを誘ってきます。

・お酒で酔わせて判断力を鈍らせようとする
・酔って帰れなくなってホテルに誘いこもうとする
・何かあっても「お酒で酔っていて…」と言い訳するため

そのため、もし夜デート+お酒デートしか提案してこない男性には要注意です。こちらが提案したデートに一切興味を示さない場合はあなたのことを恋愛相手として見てない可能性が高くなりますので、スルーかブロックすることをおすすめします。

すぐに外部ツールの連絡先を交換したがる

マッチングしてすぐにLINEやカカオトークでやり取りしたいと言ってくる男性には気を付けた方が良いかもしれません。

確かに、男性は有料であることが多いため早く相手を見つけて退会したい気持ちがあります。そのため、連絡先をすぐにでも知りたいという気持ちも分からなくもないです。

【遊び目的が外部ツールを使う理由】
・何かあってもマッチングアプリ内だと運営側に対応されるから
・証拠をできるだけ残さずに出会えるから
・アカウント停止処分を受けても大丈夫なように

もしマッチングアプリ内のメッセージ交換であれば、運営側が内容をしっかりと保管してありますし、もし何かトラブルが起きれば運営側の裁量でアカウントを停止にすることができます。しかし、LINE上だと運営側の介入が難しいため、遊び目的の人でもダメージが少ないのです。

実は既婚者かも?既婚者によくある言動や行動

実は既婚者かも?既婚者によくある言動や行動
遊び目的以上にやっかいなのが、相手が「既婚者」というケースです。相手が既婚者だと言ってくれた状態で連絡を取り合うのは論外ですが、ほとんどの男性は既婚者であることを隠します。しかし、既婚者とマッチングアプリで繋がるのは危険でしかありません。

既婚者であることを隠されていた上でデート・身体の関係をもってしまったのならセーフですが、既婚者と知っていたのに身体の関係を持ってしまうと、裁判沙汰・慰謝料請求になってしまう可能性もあります。

あなたが男性の事を好きになってしまってから既婚者であることを暴露された場合、引くに引けず、ダラダラと関係を持ってしまうことが一番怖いですよね。ここからは、既婚者かどうかの見極め方を簡単に解説していきます。

LINEの表示名がニックネームや英語

もしLINEを交換した場合、表示名に注目してみましょう。もし本名ではなくニックネームや英語表記である場合は、何かしらの理由で本名がバレたくない人かもしれません。本名がバレることで、男性側に以下のようなリスクが出てきてしまうからです。

・SNSアカウントが特定されてしまうリスク
もし個人的なSNSアカウントを持っている場合、家族との一面を写真付きなどで呟いている可能性があります。既婚者は、それがマッチング相手に特定されてバレないように本名を隠そうとします。

・自分の素性がバレるリスク
SNSアカウントを持っていなくても、本名が分かっているだけで情報が集まってしまう危険性があります。ある程度住んでいるエリアが分かれば、電話帳などで詳細な住所まで絞れてしまうからです。

ただし、これはあくまで可能性の段階です。TwitterやInstagramのようなSNS、スマホゲームのアカウント名、LINEの表示名をすべて同じニックネームで統一している人もいます。こういった人で真面目な恋活・婚活をしているのであれば、普通に本名を教えてくれることも多いです。

土日や夕方以降になると電話ができない

普段は既読が早い、返信が早い、通話することができるのに、土日祝や夕方以降になると全体的なレスポンスが落ちるという人は、そのタイミングになると連絡がしにくい・スマホを見れる時間が少なくなっている可能性があります。

家族と一緒の空間にいたらスマホをずっと見るのは難しいですよね。メッセージのやり取りだけでもリスクが高いのに、通話なんてもってのほかと言えるでしょう。それを知らずにLINEなどで通話ボタンを押したら、ドラマのように奥さんが出た…なんてことも起こり得るのです。

イベント時や土日に会う約束はほぼ取れない

ゴールデンウイークやクリスマス、お正月といったイベントは一緒に過ごしたいですよね。しかし、このようなイベント時期に会う約束が取れないのは怪しいです。もちろん仕事やどうしても行けない事情がある可能性もありますが、頻繁にあるのであれば、ほぼ黒と思って間違いないでしょう。

真面目に恋活・婚活している人であれば、1時間のような短い時間でも確保してくれたり、後日のお祝いとしてあなたの休みに合わせてくれるなど努力してくれるでしょう。そういったこともなく、理由もしっかりと教えてくれない場合は要注意です。

彼の自宅には招待されない

メッセージ・デートを重ねると、お互いの家でまったりと過ごしたいという欲求が出てくると思います。しかし、家が汚いなどの理由で頑なに自分の家に招待しない場合は、怪しんだ方が良いです。

こちらが「汚くても大丈夫だよ!」や「じゃぁ1ヶ月後くらいにするから片付けておいてね」と言っても渋るのは、家に来られると困る何かがあるということでしょう。家族が住んでいる形跡などはすぐに見つかりますし、最悪のケースだとバッタリ会ってしまう可能性もあります。

一人暮らしのはずなのに一軒家に住んでいる場合も少し怪しんだ方が良いかもしれません。他にも、定期的に家に呼んでくれていたのに、春休みや夏休みのような子供が家にいる時期になると一切家に行かしてくれなくなった、内緒で行こうとすると怒られるケースは要注意です。

LINEではなく他の連絡ツールを勧めてくる

現在、主な連絡ツールと言えばLINEです。「マッチングアプリではなく、外部の連絡ツールでメッセージのやり取りをしたい!」となれば、ほとんどの人がLINEでIDを聞いてくるでしょう。しかし、既婚者はLINEでの連絡を渋るケースがあります。

その大きな理由としては、LINEだと奥さんに確認されたり、勝手に見られるケースがあるからです。「LINEを確認したら他の女性と連絡を取っていた」と、テレビなどでもよく目にします。LINEが今のメインツールだからこそ、奥さんが危険視しているのです。

逆に言えば、LINE以外の連絡ツールは把握されていない可能性があります。慣れている既婚者だと、LINEは外向け用、他の連絡ツールは遊び用と分けているのです。そのため、LINEではなくSkypeやカカオトークのような連絡ツールをいきなり提案してきた場合、既婚者である可能性が上がります。

避けられる自信がない場合は婚活アプリがおすすめ

このように、さまざまな方法で既婚者を見極めることができます。しかし、確実に見極められるわけではありませんし、見極められる自信がないという人もいるでしょう。そこでおすすめしたいのが、「婚活・再婚活動をメインにしているマッチングアプリ」です。

婚活アプリは真面目な人がほとんど

婚活アプリの良い点は、恋活メインのマッチングアプリよりも真剣に相手を探している人が多いという点です。例えば、男女ともに無料で使えるTinder(ティンダー)は遊び目的・ヤリモクが多いことで有名ですし、若者に人気で気軽な恋活がメインのタップルも会員母数が多いため中にはそういった人が混じっています。

しかし、婚活は気軽にできるものではありません。一生を添い遂げられる人を探すのであれば、相手に求めるものも高いですし、自分磨きにも余念がありません。そのため、少しでも遊び目的だと分かったら連絡を返さなくなるでしょう。遊び目的の人もそれが分かっているため、婚活アプリには登録しないのです。

もちろん100%いないよ!と断言はできません。稀に「結婚できなくて寂しい人・焦っている人」を中心に狙っている人もいるからです。バツイチや子持ちがターゲットになることもありますので、注意するに越したことはありません。

女性も有料だとさらに安全性が増す

ペアーズやタップル、withなど有名な恋活マッチングアプリは、女性のみ完全無料で出会うことができます。しかし、女性が無料ということに対して「女性は無料だから気軽な出会いしか求めていないはず、もしかしかた流れで最後までいけるかも…」と思っている男性もいるのです。

しかし、わざわざ女性も有料の婚活アプリに登録している女性に対して同じような反応は見せません。逆に「お金を払ってまで真剣な出会いを求めているはず」という印象を与えますので、遊び目的や既婚者がそのようなマッチングアプリでアプローチしてくる可能性は低くなるのです。

女性が有料というのは、基本プランのことを指しています。基本プランは無料で、有料オプションに加入している女性のことではありません。

独身証明書や登録年齢が限定されているマッチングアプリもおすすめ

上記のように婚活アプリは安全性は高いですが、遊び目的や既婚者でも登録自体はできてしまいます。見極めるのが面倒、そんなことに時間を費やしたくないという人は、「30歳以上でないと登録できない(年齢証明書の提出が必須)」や「独身証明書の提出ができる」という特徴を持っているアプリがおすすめです。

こういった証明書の提出を厳格化しているマッチングアプリに、遊び目的の人や既婚者は好んで登録することはありません。少しでも怪しい動きをしてしまうと、通報されたりアカウントが停止したりするリスクが非常に高いからです。

どの婚活アプリに登録すべきか迷った人へ

婚活アプリと一概に言っても、それぞれのアプリに特徴やメリットがあります。

比較したいポイント

  • 登録している年齢層や男女比
  • 利用料金(女性の場合は無料か有料か)
  • 結婚目的なのか再婚目的なのか
  • 運営のサポート能力や安全性の高さなど…

各マッチングアプリを確認しても分からない・確認するのが面倒だ…という人は「真剣な出会いがあるマッチングアプリのおすすめ5選」をぜひ参考にしてみてください。

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