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1通目は何を書く?マッチングアプリのメッセージ例文!返しやすい文面のコツ

1通目は何を書く?マッチングアプリのメッセージ例文!返しやすい文面のコツ マッチングアプリの攻略編

マッチングアプリで出会うためには、メッセージのやり取りをしなくてはいけません。相手に良い印象を与えるためには、1通目の内容が重要になってくるのです。しかし、これまでマッチングアプリを使ったことがない人にとっては難しいところですよね。

この記事では、そんなマッチングアプリ初心者でもできるファーストメッセージの作り方を解説していきます。男性向け・女性向けでおすすめの例文を載せていますので、それを参考にしてファーストメッセージを送ってみるのもおすすめですよ。

相手が返しやすいファーストメッセージを作るコツ

相手が返しやすいファーストメッセージを作るコツ
まずは、相手が返信しやすいファーストメッセージのコツについて解説していきます。

①:名前を入れてあげる

まずは、メッセージの最初に「名前」を入れてみましょう。名前を呼んでもらえるのは嬉しいものですし、ちゃんと意識してくれているものだと感じやすいからです。「あ、自分の名前呼んでくれている…」と反応すると、こちらも相手の名前を付けて返信しようと考えることが多いです。

人によってはイニシャルのままにしていたり、☆や♪のようなマークを使っていたりすることがあります。その場合は、何て呼んだら良いか聞くのもおすすめです。その際には、「自分のことは〇〇とお呼びください・呼びやすいように呼んでください」など付け加えると良いでしょう。

②:長すぎず、短すぎない文字数

メッセージの文字数は、長すぎても短すぎても良くありません。例えば、「はじめまして!マッチングアプリありがとうございます。」というメッセージが送られてきたとします。これでは味気ないですし、もう少し情報がないと返信に困ってしまいますよね。

逆に1,000文字くらいの気合の入ったメッセージが送られてきたとします。読むのも大変ですし、同じ熱量で返さないといけないと思うと、はっきり言って面倒でしかありません。そのため、ファーストメッセージは200文字~300文字くらいに収めるようすると良いでしょう。

③:相手のプロフを読んでいることが分かるように

メッセージの内容としては、「なぜあなたにいいねを送ったのか」ということを伝えるように意識してみましょう。つまり、自分が相手のプロフィールをしっかりと読んだ上でいいねを送ったことを伝えるのです。この情報があるのとないのとでは雲泥の差があります。

・共通する趣味について触れてみる(趣味欄の〇〇が共通して~)
・エリアのことも触れても良い(同じ地域に住んでて~)
・真剣な出会いを求めていることを書くのもアリ(僕も真剣な出会いを求めて~)

ただし、すべてに共感するのは実はNGです。共感した方が良い話題、共感しない方が良い話題もあります。そのため、「あの人には感触が良かったのに、この人には嫌な思いをさせてしまったな…」なんてことも珍しくありません。

④:自分を語りすぎない

相手に自分のことを知ってもらうのは大切なことです。しかし、一通目から自分のことを大きくアピールするのは控えましょう。

【例】
はじめまして。いいねありがとうございます!僕は東京に住んでいる21歳で、大学生として学業に専念しています。部活はテニス部に入っており、前の大会で準優勝することができました。趣味は映画鑑賞で、最近観たのは〇〇シリーズです。好きな食べ物はお寿司で嫌いなものはパクチーです。よろしくお願いします。

相手からしたら情報量が多くて返信に困りますし、何よりメッセージのやり取りとして貴重な話題を一気に放出しています。部活のことは部活のことで話せますし、趣味の話も単独で盛り上がることができるでしょう。ファーストメッセージから自分のことを教え過ぎると、会話を楽しむことができなくなります。

⑤:何か一つは疑問文を入れる

ファーストメッセージでは、最後に疑問文を入れることで返信率を上げることができます。どんな疑問文を入れたら良いか分からない人は、とりあえず「はい・いいえ」で答えられる簡単な質問でも構いません。その他の質問は、今後のメッセージで掘り下げていけるからです。

・「何て呼んだらいいですか?」
・「仕事の関係で返信遅くても大丈夫ですか?」
・「(趣味の話)猫がお好きとありましたが、どの品種が好きですか?」など

【男性向け】ファーストメッセージの例文

ここからは、男性が女性に向けてのファーストメッセージにおすすめの例文をいくつか紹介していきましょう。これが必ず正解!というものはありません。あくまで例文であり、そこから自分なりに文章をカスタムしても大丈夫です。

①:いいねを送った理由をアピールする

まずは、なぜあなたにいいねを送ったかを全面的にアピールする文章です。

【例】
〇〇さん、はじめまして。マッチングできて嬉しいです!〇〇さんのプロフィールを読んで、同じ趣味だと分かり嬉しくなっていいね送らさせていただきました。〇〇さんと同じで真剣に恋人を探していますので、趣味の話でもしながら少しずつ仲良くなれればと思います。

これだけの文章でも、「趣味欄を読んでくれていること」「真剣に恋人を探していること」を相手に印象付けることができます。ファーストメッセージとしては最もポピュラーな流れと言えるでしょう。

②:何て呼んだら良いか入れてみる

名前を呼んであげるのも良いですが、それよりも先に何て呼んだら良いのかを疑問文で入れてみましょう。

【例】
はじめまして、〇〇と言います。同じ趣味をお持ちだったので、いいねへの反応があって嬉しかったです。これからメッセージを通じて仲良くなれればと思います。僕は何てお呼びすれば良いでしょうか?

こうすることで、相手は返信しやすくなります。おそらく相手からも「私は何て呼べばいいですか?」や「私は〇〇って呼ばせていただきますね」という返信がありますので、会話を続けやすいでしょう。

【女性向け】ファーストメッセージの例文

続いて、女性が男性に向けて送るファーストメッセージの例文を紹介していきます。基本的には男性向けと同じですが、女性だからこそ効果的なコツが1つあるのです。

因みに、女性から送っても良いの?と思われるかもしれませんが、どちらが送るべき!というものはありません。女性から送っても違和感はないので大丈夫です。

①:褒めてあげる

男性は、褒めてくれる女性に対して心を開きやすくなっています。そのため、文章のどこかに褒める文章を入れることで返信率を上げることができます。

【例】
〇〇さん、はじめまして。マッチングありがとうございます。共通の趣味でカメラとありましたが、〇〇さんの撮影した富士山の写真とても素敵でした。私はまだカメラを始めて1年にも満たない初心者ですが、もし良ければカメラのことも教えてくれると嬉しいです。これからよろしくお願いします。私は〇〇さんとお呼びしても良いでしょうか?

このように、共通する趣味の中から褒めるのも良いですし、プロフィールの丁寧な言葉遣いを褒める、恋愛観・結婚観について褒めるのもアリです。ただ、露骨に褒めてしまうと「本当は思っていないのでは?」と疑われてしまいますので、軽く褒める感じで問題ありません。

こんなメッセージは送るとNG!

マッチングアプリで送ってはいけないメッセージ内容の例
ここからは、絶対に送らない方が良いNGメッセージを解説していきます。

相手に不快な思いをさせていては関係が発展することはありません。気になる相手だからこそ、送る内容を慎重に考えなくてはいけないのです。

自慢話が入っている

自慢話は、相手を冷めさせる要因の一つです。厳密に言うと、自慢できるところをアピールポイントにすること自体は問題ありません。問題なのは、聞かれてもいないのにそれを自分から積極的に伝えていくこと、具体的な話を出すことです。

例えば、年収の話で1,000万円やボーナス200万だったという話を自らするのはNGです。自慢になるかもしれませんが、人によっては嫌味に聞こえますし、嫌悪感を抱かれてしまう可能性もあります。変にプレッシャーを感じてしまい、メッセージが無視されてしまうこともあるでしょう。

いきなりタメ口、非常識に思われる文言

いきなりのタメ口や呼び捨てはNGです。あなたと相手は会ったことも話したこともない他人です。自分のことを何も知らない人からいきなり、「マッチングした!ありがとう。俺は〇〇って言うんだけど、〇〇って呼んでもいいかな?」なんてメッセージが来たら嫌ですよね。

せっかく顔写真やプロフィールを読んで自分との共通点が多くてマッチングしたのに、タメ口・呼び捨てというだけで冷めてしまうなんてことは珍しくありません。たとえ相手が年下だったとしても関係ないです。むしろ「年下だったらこの人はこんな態度を取るんだ…」と悪い印象を与えるでしょう。

真剣に恋活・婚活している人は「常識がある人」を求めています。軽いノリやチャラい感じでも大丈夫という人もいますが、ひとまず敬語にしておけば間違いありません。お互いに「タメ口・呼び捨てでも良いですよ!」と了承を取ってからでも遅くないでしょう。

なんて返すか悩んでしまうほど薄い内容

せっかくメッセージのやり取りをしたいのに、「こんにちは!」や「よろしくお願いします。」だけしか送られてこなかったら、何て返信して良いのか分かりません。仮にこっちも同じように「こんにちは!よろしくお願いします。」と返した場合、あちらも返信に困るでしょう。

まずは、自分がこのメッセージを送られたらどう感じるのか、そしてどう返信できるのかを想像してみましょう。それで答えが出ない場合、相手も同じ感覚になる可能性があります。相手の気持ちになって文章を考えてみるのです。

いきなり連絡先を聞く

男性は有料のため、すぐにでも相手を見つけて退会したい気持ちも分かります。しかし、10回もやり取りしない内に「LINE交換しませんか?」と、連絡先を聞くのはNGです。

1通目から連絡先を聞くメッセージを送るなんてもってのほかです。遊び目的だと思われたり、経済的に余裕のない男だと思われたりしてしまうため、デメリットしかありません。

真剣に相手を探しているのであれば、マッチングアプリ内のメッセージで信頼を勝ち取るように努力してみましょう。仲良くなったり、デートの約束をしたりするところまで進めば自然とLINEを交換する流れになります。

会話に困った場合に使いたい鉄板ネタ

最後に、メッセージのやり取りで会話に困った、何て返せば良いのか分からないという人のためにコツを簡単に解説していきましょう。

①:出身地について質問する

出身地について質問するのは鉄板仲の鉄板です。相手の出身地が分かれば、以下のような会話に繋げることができます。

・出身地にある観光地やテーマパークの話
・出身地の特産物など食べ物の話
・地域特有の方言や訛りの話(※訛りがコンプレックスの可能性もあるため注意)など…

②:趣味や休日の使い方について質問する

共通の趣味があれば、それについての質問をしてみると良いでしょう。例えばアニメ好きだとすれば、「最近ハマっている作品はありますか?」や「イベントに参加してことありますか?」、「おすすめの作品を教えてください!」など、会話を広げる方法はいくらでもあります。

そして、休日の使い方も意外と盛り上がる話題です。この話題だけでインドア・アウトドアなのかも分かりますし、プロフィールだけでは分からなかった趣味などを知ることができます。もし仲良しになれば、休日の使い方の流れからデートに誘うのもおすすめです。

会話ネタは沢山ある

上記の2つは最も分かりやすいネタですが、他にも多くの会話ネタが存在しています。

上記では、会話を続けるためのコツやNGネタについて詳しく解説していますので、ぜひ実践してみてください。

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